本セミナーでは、疲労・腐食の原理や発生メカニズムから改善策、試験方法、分析方法まで詳解いたします。
金属材料は建築物、自動車、電子機器など私たちの身近で様々なところに使用されています。金属材料の製品設計する場合、金属の基礎的な特徴や材料組織を理解することが必要です。もし金属材料が破損した場合、人命にかかわる重大な事故が発生します。 金属材料に起こる不具合として疲労破壊と腐食があります。どちらも見た目に大きな変化が見られず、時間をかけて小さな割れが少しずつ進行して、最終的には大きな破損へとつながります。そのため、ある日突然製品が破損したように感じます。しかし、疲労は繰返し応力負荷、腐食は水や酸素によるさびなどが大きく影響しています。金属製品を適切に使用するためには、これら不具合の発生メカニズムを考慮することが重要です。 本セミナーでは金属疲労や腐食の基本原理から発生メカニズム、種類について解説し、これを踏まえた改善策、試験方法、分析方法などについて解説します。
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