日時
- 2023年6月2日 10時30分〜 2023年6月2日 16時30分
中止
プログラム
近年、脳情報の計測と数理解析に関する技術の向上に伴って、人間の脳を頭外から計測し、未知の脳機能を明らかにしたり、得られた知見を活用したりすることが可能になってきた。 本セミナーにおいては、脳やそれを構成する神経細胞の基本的な構造や機能を解説しつつ、実際に脳画像データを操作して脳の理解を深める。次に、主に電磁気計測手法 (脳波、脳磁図) と代謝計測手法 (機能的磁気共鳴画像法、近赤外分光法) に大別される脳計測技術の原理、特徴 (長所と短所) を解説し、目的に合った手法の選定ポイントについて述べる。 更には、脳波を始めとする脳計測技術を使用して遂行した最新の研究事例について解説する。最後に、脳情報取得の意義や応用可能性について述べる。
- 脳と神経細胞
- 脳の概要
- 脳研究の分類
- 脳の構造 (※フリーソフトウェア「MRIcron」で脳を観る)
- 中枢神経系の分類
- 大脳皮質の外表構造
- 脳の深部構造
- 神経細胞
- 神経細胞の構造
- 神経細胞の機能計
- 脳計測技術
- 電磁気計測手法
- EEG (脳波)
- MEG (脳磁図)
- MRIと代謝計測手法
- MRI (磁気共鳴画像法)
- fMRI (機能的磁気共鳴画像法)
- NIRS (近赤外分光法)
- 脳計測技術の選定ポイント化
- 電磁気計測手法
- 脳計測技術を用いた計測事例
- 脳計測技術を用いた計測事例
- マルチモーダル脳機能に関する脳計測 (特殊環境を用いた新アプローチ)
- 潜在的な予測・期待に関する脳計測
- リラックスに関する脳計測
- 様々な脳情報の解読 (想起音や情動状態の解読など)
- 脳情報の応用
- 脳情報取得の意義
- 脳情報の応用可能性と注意点
- 脳計測技術を用いた計測事例
- 結語と今後の展望
受講料
- 1名様: 47,000円(税別) / 51,700円(税込)
- 複数名: 57,000円(税別) / 62,700円(税込)
備考
本セミナーでは、脳の構造を観るのにフリーソフトウェア「MRIcron」を使用致します (Windows、Mac OS、Linuxに対応) 。
お申込みいただきました方には、インストール方法の資料を事前に配布させていただきますので、「MRIcron」をインストールしたノートPCをご持参ください。