化粧品の主要国規制比較と輸出時の対応ポイント

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本セミナーでは、化粧品を日本から各国に輸出する場合の留意点、禁止物質・許可物質、輸出する上で必要なことについて解説いたします。

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プログラム

日本からの化粧品は、2015年前後に輸入量より輸出量が増加し、その多くは中国をはじめとするアジア地域に輸出されている。  アジア地域は、各々の言語が異なるため、各国の化粧品の規制当局のサイトにアクセスしても、言葉の壁があり、その点において避けることのできない問題点である。しかし、化粧品を日本から各国に輸出する場合、どういった化粧品が禁止物質であるか、また許可物質は何か、輸出する上で必要なことは何か等を確認することが重要である。  本セミナーでは、そのような問題を解決するために各国の規制内容、特にアジア地域を中心に、欧州や米国等も加えた内容に関して、輸出時のポイントとともに解説する。

  1. 概要
  2. 各国の化粧品の定義
  3. 各国の規制内容:欧州
    1. 欧州の化粧品の定義
    2. 欧州の化粧品規制1223/2009の概要
    3. 必要な試験項目
    4. 輸出時のポイント
  4. 各国の規制内容:米国
    1. 米国の化粧品の定義
    2. 米国の化粧品規制21CFRの概要
    3. その他注意点
  5. 各国の規制内容:中国
    1. 中国の化粧品の定義
    2. 新化粧品監督管理条例の概要
    3. 必要な試験項目
    4. 輸出時のポイント
  6. 各国の規制内容:台湾
    1. 台湾の化粧品の定義
    2. 化粧品安全管理法の概要
    3. 必要な試験項目
    4. 必要な試験項目
    5. その他注意点
  7. 各国の規制内容:ASEAN
    1. ASEANの化粧品の定義
    2. ASEAN化粧品指令の概要
    3. 必要な試験項目
    4. その他注意点
  8. 各国の規制内容:その他
    1. 湾岸地域
    2. カナダ
    3. オーストラリア/ニュージーランド
  9. まとめ

受講料

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