商品開発のための実験計画 (品質工学による最適設計)

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本セミナーでは、すぐに活用できるデータ分析 (ヒストグラム、F検定とt検定、実験計画法から一元配置の実験とL18直交実験、重回帰分析) に絞り、設計段階〜既存工程のデータから優位な設計条件を選定するための実験計画の方法についてExcel演習を通して学びます。

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プログラム

  1. 開発に必要な手法と品質工学の関係は
    1. ばらつきを小さくするとコストは下がる
    2. 品質工学の体系
    3. 品質工学の分類
    4. パラメータ設計とは
    5. 機能とは
    6. 理想機能とは
  2. 商品開発のためのパラメータ設計
    1. 静特性の種類 (静特性とSN比・感度の求めかた一般式)
      • 演習:静特性のSN比・感度の求めかた (望目特性)
      • 演習:静特性のSN比の求めかた (望小特性)
    2. 静特性の実験方法
    3. 静特性の場合の調合誤差因子
    4. パラメータ設計 (静特性) の手順
      • 演習:望目特性 金フラッシュの最適設計

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