本セミナーでは、接着の基礎から解説し、異種材料接着のポイント、正しい接着設計、適切な評価方法について詳解いたします。
近年の接着のキーワードは「異種材料の接着」「構造接着」「接着の信頼性」である。「異種材料の接着」とは金属とプラスチックのように異なる被着材の接着である。例えば自動車産業に見られるように、燃費節約のための軽量化を目的に、金属材料をプラスチック ( CFRP、CFRTP、エンプラ、スーパーエンプラなど) へ置き換えることが進んでいる。接合に於いて鋼材相互の接合であれば溶接が可能であるが、異種材料に於いては接着 (接着剤接合) に頼るしかない。 本講座では金属/プラスチックの構造接着について、詳細に説明する。そして接着の信頼性を確保するためには「正しい接着設計」及び「適切な評価方法」が必須である。
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。