本セミナーでは、磁性材料の基礎から解説し、圧粉鉄心のモータへの応用に関してモータ設計法とそのコツや有益な知識を、動画を含めて解説いたします。
ラジアルギャップ式モータの鉄心は珪素鋼鈑が大半を占めている。鉄損低減、製造コスト等の理由による。これに対して、アキシャルギャップ式モータは逆に珪素鋼鈑の使用は困難で圧粉鉄心が適している。圧粉形状比を適切に選べば、ラジアル式より高性能化できることが知られている。更にアキシャルギャップ式では可変ギャップや立体ギャップ化が容易である。 筆者はモータ設計開発に50年強の経験を有し、現在は日本ピストンリング 株式会社 技術顧問として、世界初のこれらのモータを開発した。本講では圧粉鉄心のモータへの応用に関して、モータ設計法とそのコツや有益な知識を解説する。その動画等も紹介する。
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