日時
- 2023年3月10日 13時00分〜 2023年3月10日 16時30分
開催予定
プログラム
次世代グリーン水素製造においては、液性pHが中性付近で稼働可能な水電解触媒電極が求められている。その目的達成には、適切な触媒材料の探索に加えて、原理限界を意識した新たな研究開発が必要となってくる。 本講演では、水電解における水素・酸素発生電極触媒の性能評価、設計、機能向上に向けた取り組みを紹介し、原理的な理解に基づく性能上限を議論する。その上で課題解決に求められる要点を基礎科学技術の観点から議論する。さらに軽度処理海水や自然淡水を使った再生可能エネルギー水電解施設に活用できるシステム創出による社会的波及効果と、水電解技術そのものの将来性を展望する。
- ゼロ炭素社会に向けたグリーン水素製造について
- 水素エネルギーの需要・必要性
- グリーン・ニューディールに向けた国内外の取組
- 水電解技術を用いたグリーン水素製造について
- 水電解システムとは
- 水電解のエネルギー収支
- 水電解セルのエネルギー損失
- 水電解電極における水素/酸素発生反応の特性評価
- 水、水素、酸素の分子物性
- 水素/酸素発生反応の電気化学特性評価
- 実践的電極表面反応解析理論について
- 水電解電極における分子プロセス評価と制御
- 電極稼働環境下での分光計測
- 電気化学質量分析
- 電極表面過程の理論化学計算
- 水電解電極の材料/組成/構造の設計/評価/制御
- 電極表面の形状構造制御
- 電極触媒材料の選択肢
- 電気化学活性評価の要点
- 電解セパレーターと電解質について
- 軽処理水電解に向けて
- 電気化学反応のpH依存性
- 静水圧印可時の高圧電気化学計測
- 電解質イオンの伝導性制御
- 水電解技術開発におけるデータサイエンスの役割
- 高効率水電解技術開発の最新動向と今後の展望
- 水電解電極材料の開発最前線
- 水素製造技術の世界動向
- 水素製造効率向上の技術課題
- 水電解技術を利用した新エネルギー物質製造今後の期待
- ゼロ炭素社会への今後の期待
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 30,400円(税別) / 33,440円(税込)
- 複数名: 20,000円(税別) / 22,000円(税込)
複数名受講割引
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 20,000円(税別) / 22,000円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 30,400円(税別) / 33,440円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 60,000円(税別) / 66,000円(税込)
- 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。 - 他の割引は併用できません。
- サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。
アカデミー割引
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
- 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
- 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
- お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 視聴環境 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
- 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
印刷物は後日お手元に届くことになります。 - ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。