プレゼンの苦手意識を取り去り、聞き手が満足できる「伝え方」や「説明」の方法を示し、明日から使える実践スキルを身につけていただきます。
資料準備の段取りとポイントを示し、ケースに応じた具体的準備のやり方を体得していただきます。
- イントロ:プレゼンテーション (以下プレゼン) の目的はうまくこなす事ではない
- 話し下手だった私がプレゼン好きになった理由
- 今日のゴール
- 聞き手がプレゼンに持つ不満は?
- 実習1 (ふるさと紹介)
- プレゼンのコツ【その1】うまい人を真似る
- 上手い人を真似よう
- 語りは上手いがつまらないプレゼンもある
- あなたの師匠を決める
- 実習2 (師匠の他己紹介)
- プレゼンのコツ【その2】具体的なプレゼンの作り方
- 図面データを集める
- 図の並び替えでストーリー構成を
- 一人語りをしながら修正し資料を練り直す
※良い資料作成のルールとべからず集
- プレゼンのコツ【その3】ユーモアと問いかけ
- これだけできればまず合格! (国会答弁はダメ)
- ユーモアの師匠を決める (プレゼンがグレートアップ)
- 鉄板ジョークの準備、問いかけの大切さ
- 実習3 (自己紹介)
- それでも不安なあなたに、使えるヒント
- あがりやすいが緊張の解き方は?
- プレゼンはなんとかなるが質疑が不安
- しゃべりベタ、吃音がある、どうする
- ケーススタディー:プレゼン構成はこうやればよい
- 開発成果報告 (学会発表、技術説明、進捗報告)
- 企画提案 (商品企画、技術企画)
- 商品アピール (展示会、顧客訪問)
- 顧客クレーム対応 (お詫び、原因説明、対策提案)
- リモート (オンライン) でプレゼンテーションする際のポイント
- リモートプレゼンの大まかな分類 (知人かどうか、音声かビデオか)
- 目的と聞き手対象を明確にする
- 聞き手のフォローが必須 (聞き手からのFB,Q&A対応、感謝の表明)
- まとめと質疑応答
- 「3分間プレゼン」をしていただき、第1回のまとめといたします。
プレゼンでより分かりやすく伝える方法を示し、明日から使える実践スキルを身につけていただきます。
資料準備の段取りとポイントを示し、ケースに応じた具体的準備のやり方を体得していただきます。
技術成果プレゼンにおける、具体的な構成とポイントを紹介し、今後の基本スタイル (ひな形) として活用していただきます。
- ご自分のプレゼンの課題とゴールを知る
- 何が苦手か、自分の課題を書きだす
- 良くないプレゼンの特徴について
- こうなりたいという人 (モデル) を上げ、その良さを書きだす
- 優れたプレゼンの特徴は何か?
- モデルに近づくため「3ステップ」の身近なゴールを設定する
- わかりやすいプレゼンは結局作文力にある
- 日本語だから、なんとかなるは本当か?…こんな文章を書いてはいけない
- 「正しい」作文ができないと何が起こる?
- なぜ「正しい」作文ができないのか?
- 「頭で考え、口頭で伝える」は本当か?..「正しく考える」3つのプロセス
- 「正しく考え、正しく書くと」聞いていて面白くかつ説得力がでる
(参考) 私が作文力を上げた方法
- 技術プレゼン素材である「良い技術レポート」の作り方
- 技術レポートの基本構成には「良い形」がある
- 演習1:技術レポートを作る (A4,1枚で技術報告をする)
- 実例紹介
- 技術レポートをベースにプレゼンを作る
- 文章とプレゼンの違い…YahooとYoutubeの差は
- プレゼンを準備する (第1回の要点復習)
- 演習2:技術プレゼンを作る (5分間の技術プレゼン)
- 演習3:技術プレゼンの実習
- 英語プレゼンにチャレンジ、いつか来るときに慌てない
- 英会話ができなくても英語プレゼンはできる
- 日本語プレゼンとの違いは何か? (前結論、アピール、ジョーク)
- ネイティブに添削、発音→とにかく口で覚える
- 口慣らし英語 (基礎英会話) の紹介と発声練習
- 付録: 私のプレゼン大失敗の紹介…居直り、経験、先人を糧にして
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