炎症性腸疾患の病態と治療の現状と現場が求める新薬像

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本セミナーでは、現在までに明らかにされている炎症性腸疾患の病態と現在行われている治療について講演いたします。

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プログラム

近年、炎症性腸疾患の患者数は急激に増加している。しかし、病態にはまだ不明な点が多く、複雑である。近年続々と新たな治療薬が開発・承認されているが、一方で患者毎に最適と考えられる治療法を選択する必要性がある。  本セミナーでは現在までに明らかにされている炎症性腸疾患の病態と現在行われている治療について講演する。

  1. はじめに
  2. 炎症性腸疾患の病態
  3. 炎症性疾患の治療
    1. 潰瘍性大腸炎の治療
    2. クローン病の治療
    3. 各種薬剤について
      1. 既存治療
        • ASA製剤
        • ステロイド
        • GMA
      2. 免疫調節薬
        • アザチオプリン
        • タクロリムス
      3. 生物学的製剤
      4. JAK阻害薬
      5. そのほかの治療
  4. 炎症性腸疾患治療での問題点
  5. 臨床現場が求める治療薬・診断法について
  6. さいごに

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