マイクロLED/ミニLEDの技術トレンドおよびビジネス展開

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本セミナーでは、マイクロLEDを取り巻く最新のマーケットトレンド、ディスプレイの領域に限らず、幅広い視点からマイクロLEDの可能性について解説いたします。

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プログラム

メタバースブームのトレンドに乗るようにMetaやAppleは関連デバイスの開発を加速させています。特にMetaはメタバースに社運を賭けており、ザッカーバーグ氏自身も各種メディアイベントにしばしば登場し、市場でもメタバース構想の旗振り役となっています。2022年にMetaが発表したVR機器「Meta Quest Pro」はミニLEDディスプレイを採用しており、ミニLED VRはMetaの他、Varjo、Pimaxなどもリリースし、メタバース市場にもミニLEDが用いられるようになっています。  一方、マイクロLEDはミニLEDのブームにより一時、鳴りを潜めていた格好になっていましたが、台湾EnnostarなどがマイクロLED量産のために大型な設備投資を行っており、2023年以降、より多くのマイクロLED製品が市場に投入されることが期待されています。  本セミナーではマイクロLED・ミニLED市場の最新情報を取り入れ、マーケットトレンドはもちろんのこと、ディスプレイの領域に限らず、幅広い視点からマイクロLED、ミニLED市場について解説します。ぜひこの機会にご参加下さい。

  1. マイクロLED、ミニLED市場概観
    1. 市場背景
    2. 中国、韓国、台湾プレイヤーアップデート
    3. 車載デジタルコックピットとローカルディミング
    4. メタバースとマイクロLED、ミニLED
    5. マイクロLEDと製造コスト
  2. マイクロLED、ミニLED技術トレンド
    1. マストランスファー
    2. モノリシック、色変換等
    3. 検査
    4. リペア
    5. ボンディング
  3. マイクロLED、ミニLEDアプリケーション別分析
    • AR
    • TV
    • タブレット
    • ノートPC
    • モニター
    • 自動車
    • ウォールディスプレイ等
  4. サプライチェーン
    1. マイクロLED、ミニLED産業セグメント
    2. 新興アプリケーション
  5. 競争環境分析
  6. まとめ

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