本セミナーでは、天然ガスや水素、CO2など気体の分離・回収・貯蔵に必須となる気体の吸着分離について基礎から解説いたします。
日時
- 2023年2月3日 10時30分〜 2023年2月3日 16時30分
開催予定
プログラム
ガス吸着・脱着の現象を基礎とするガス吸着測定法は、物質のナノスケールの細孔構造を平均的に評価する上で優れた方法であるため、粉体や多孔体などの細孔パラメータ (比表面積など) を得るための測定法としてはなくてはならない手法である。また、天然ガスや水素などクリーンエネルギーの貯蔵や、地球温暖化ガスであるCO2の分離回収を実行するためには、ガス吸着の原理を理解する必要がある。 本セミナーでは、そのような基礎と応用を理解するために、わかりやすく解説する。
- 吸着・脱着現象のいろいろ
- 物理吸着・脱着、化学吸着・脱着、吸収、吸蔵
- 可逆性と脱着機構
- 応用分野における脱着特性の重要性
- 細孔体の種類
- ゼオライト系
- 炭素系
- ナノ細孔性配位高分子
- ナノ細孔体の特徴
- 細孔の分類
- 界面構造と機能
- 材料としての性質
- キャラクタリゼーション方法
- 分子間相互作用と分子吸着ポテンシャル場
- 蒸気と超臨界気体
- 分散相互作用
- レナード・ジョーンズポテンシャル
- 吸着等温線・脱着等温線の型
- 気体吸着実験法と解析
- 容量法吸着装置
- 重量法吸着装置
- 平坦表面・マクロ孔への吸着
- 単分子層吸着理論
- BET理論
- メソ孔への吸着
- 毛管凝縮
- 吸着・脱着ヒステリシス
- ケルビン式
- 細孔径分布解析
- ミクロ孔への吸着
- スリット型細孔へのミクロポアフィリング
- 比較プロット
- DR解析
- ミクロ孔解析 DFT法
- 二酸化炭素吸着 水素吸着
- 蒸気吸着と超臨界ガス吸着
- 高圧吸着
- 高圧ヘリウム浮力法による試料密度測定
- 表面過剰量と絶対吸着量
- さまざまなガス分離回収
- メタン
- 水素
- 二酸化炭素
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 複数名: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
複数名同時受講割引について
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
- 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 他の割引は併用できません。
アカデミック割引
- 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
- 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
- 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
- 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
- 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
- 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
- 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 視聴環境 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。