2023年度版 薬機法・景品表示の正しい理解と販売につながる広告表現の作成法

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「この効能効果。」「その数値。」そのまま利用できると思いますか?  広告表示は、すべて法律上の規制がかかります。我々にできることは、実務に則した知識を整え、企画開発のタイミング、実際に広告表現に落とし込んでいく段階。それぞれの過程で規制を理解したうえで、進めていく必要があります。しかし、行政や士業に問い合わせをしても、法律上のNG箇所は指導してくれるけど、リライト表現が分からない。そのような悩みは、あなただけではありません。商品企画、開発、販売促進に携わるもの、媒体、広告代理店に至るまで同じ悩みを持っています。  今回の講義で提供できることは、商品企画、開発、販促経験のある講師だからこそ、実務に役立つ内容をお届けします。消費者庁は、2023年度以降、ステルスマーケティング、アフィリエイト、SNSを活用した広告に規制を強化する指針をすでに出しています。来年は、その一大規制が始まる1年になることが予想されています。改めて、薬機法、景品表示法を含めた最新の知識を再確認しましょう。

  1. 2023年の薬機法・景品表示法の基礎知識
    • 薬用化粧品・化粧品
    • トクホ・機能性表示食品・栄養機能食品
    • 食品全般
    • 雑貨
  2. 景品表示法における誤認・不当表示・価格表示のケーススタディ
  3. 販売につながる広告表現のテクニック
    • 近年の最新事例をみながら、解説します。
      • まとめサイト
      • アフィリエイトサイト
      • 動画サイト
      • SNS全般
    • これらは、規制対象になるの?
      どのような表現が危険なの?
      横断的な法律理解を行うことで、明日から実務に役立つ内容をお届けします!

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