本セミナーでは、iPhoneの顔認証システムをはじめ、LiDAR、OCT、原子時計、光無線給電、光配線 (データ通信) 、レーザマウス、3D顔認証センシング、イメージセンサなど、これからの発展と市場拡大が期待されるVCSELについて取り上げ、本分野での技術開発に取り組む上で欠かせない基礎事項、現状の課題、性能改善方針、応用製品例などを解説いたします。
日時
- 2022年11月29日 10時30分〜 2022年11月29日 16時30分
開催予定
プログラム
面発光レーザは優れた特徴を持つ光源として実用されており、すでに多くのシステムに利用されているが、さらに次のイノベーションの鍵としても期待されている。 面発光レーザは東京工業大学の伊賀名誉教授により発案された、日本発のデバイスである。半導体レーザの1種で、半導体基板表面から光出射する特徴をもつ。このほかにも、超小型、超低電力、2次元アレイ、広い波長可変性、など、優れた特性を有する。これらの特徴により、短距離データ通信から、レーザマウス、3D顔認証などのセンシング、レーザプリンタ、レーザプロジェクタなどのイメージング、さらに、超小型原子時計、OCT、レーザレーダ (LiDAR) 、加熱・加工応用などの多様な新領域の創出・応用が進められている。 このセミナーでは、面発光レーザ (VCSEL) の基本原理と特性・特徴を解説するとともに、多様な応用や今後期待される新領域における、面発光レーザの利点と研究開発課題を解説する。
- 面発光レーザ:VCSELとは
- VCSELの特徴
- VCSEL技術の経緯
- VCSELの拡がり
- VCSELの基本設計と基本特性
- 微小光源・低電力光源
- 単一波長光源
- 高反射率反射鏡
- 光閉じ込め
- 電流閉じ込め
- VCSELの微小化限界
- VCSELの効率
- 温度特性
- 様々な波長のVCSEL
- 高出力化
- VCSELの応用
- センシング用光源の応用
- データ通信応用
- 波長可変技術とその応用
- 二次元アレイの応用
- 3Dセンシング応用
- ディスプレイ応用
- 高出力の応用
- VCSELによる光無線給電
受講料
- 1名様: 46,000円(税別) / 50,600円(税込)
- 複数名: 57,000円(税別) / 62,700円(税込)
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
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