本セミナーでは、接着性、耐熱性、耐水・耐油性、耐傷性等、ポリマーの性能を改良するための有効な技術である架橋技術について基礎から解説いたします。
日時
- 2022年11月18日 10時30分〜 2022年11月18日 16時30分
開催予定
プログラム
架橋はポリマーの性質を改良するための基本的技術である。もちろん架橋のみで高品位な製品を作ることはできないが、多くの製品の性能を向上させるための、非常に有用な技術である。 本講演では架橋の専門家以外の人でも、架橋の基本と実際が理解できる内容としたい。具体的には架橋の効果があるケースとないケース、場対的な架橋方法、架橋による性能向上が判るような説明を行いたい。特に理論だけでなく、具体的な応用技術についても説明したい。受講者には架橋技術の全体像をつかんで、具体的な製品に応用していただければと思います。
- ポリマーの架橋の種類
- ポリマーの架橋
- 色々な架橋
- 化学架橋と物理架橋
- 可逆的な架橋
- 再生可能な架橋
- 特別な架橋 – スライドリングゲル
- ポリマー形成後の架橋と形成時の架橋
- 層内架橋と層間架橋
- 架橋によるポリマー物性の変化
- 温度とポリマーの変形
- ポリマー鎖の動き
- 自由体積とガラス転移温度
- ガラス転移温度を決めるもの
- 自由体積を決めるもの
- 架橋の効果
- ガラス状態
- ゴム状態
- ゲル
- 架橋の形成方法
- 層間架橋と層内架橋の形成
- 硬化
- 架橋剤を用いる方法
- シランカップリング剤を用いる方法
- 過酸化物を用いる方法
- 紫外線を用いる方法
- 電子線を用いる方法
- 架橋による接着性向上
- 接着の基礎
- 架橋と接着
- 層間架橋
- 層間架橋の形成とその効果
- 層内架橋の形成とその効果
- 架橋による耐熱性向上
- 硬化による耐熱温度の改良
- 加硫による力学特性の改良
- 金属架橋による耐熱性の改良
- γ線による耐熱性の改良
- 電子線による耐熱性の改良
- 架橋によるその他の性能向上
- 金属架橋による耐油性の改良
- スライドリングゲルによる耐傷性の向上
- 金属架橋による形成性の改良
- 金属架橋による透明性の改良
- まとめ
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 34,200円(税別) / 37,620円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
複数名受講割引
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 34,200円(税別) / 37,620円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
- 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。 - 他の割引は併用できません。
- サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。
アカデミー割引
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
- 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
- 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
- お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 視聴環境 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。