本セミナーでは、NMR法による高分子材料分析の基礎知識や最新テクニックを解説いたします。
また、物質拡散現象の評価手法の基礎原理から実施例についても解説いたします。
日時
- 2022年10月27日 13時00分〜 2022年10月27日 16時30分
中止
プログラム
核磁気共鳴 (NMR) 法は高分子の分析になくてはならない方法の一つですが、今なお発展を続けており、関連知識の獲得は際限がなく、且つ専門レベルも決して低くありません。したがって。スキルアップに不安や戸惑いを覚えることは必然といってもよいでしょう。 本セミナーでは、化学構造特定のためのNMR測定のノウハウではなく、“材料”としての性質・性能を評価するための“構造・ダイナミクス解析と物性評価”に関して、できるだけ幅広く解説します。分析業務や素材開発に携われている方にとって。なにかと役立つトピックスをできるだけ実施例を交えて紹介します。
- 固体NMR法の基礎
- はじめに知っておきたいこと
- 核スピンとは?
- ラジオ波パルス照射後の核スピンの振舞い
- 緩和時間T1とT2
- 固体試料に特有な核間相互作用のはなし (1)
- 双極子 – 双極子相互作用
- 固体試料に特有な核間相互作用のはなし (2)
- 核間で磁化エネルギーの貸し借りができる
- 交差分極 (CP) 法の利点
- スピン拡散現象の利用
- 固体試料に特有な化学シフトのはなし
- 化学シフト異方性
- 固体NMR用プローブ (NMR信号検出器) の種類と特長
- NMR法で得られる実験データとそこからわかることの概観
- まとめに代えて
- 高分子の二次および高次構造、動的構造とは?
- 化学シフト値と高次構造
- 動的構造評価による結晶化度の推定
- スピン拡散とポリマーブレンド等におけるモルホロジー解析
- 化学シフト異方性と配向構造の解析
- 結晶構造の解析例
- 局所分子運動の解析例
- 材料中における異分子の存在状態・拡散性の評価
- 磁場勾配パルス (PFG) 法の利用
- ガラス状態の自由体積部分に関する評価
- 129Xe NMR法の利用
- 高分子材料の気体拡散特性をNMR法で考察する
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 30,400円(税別) / 33,440円(税込)
- 複数名: 20,000円(税別) / 22,000円(税込)
複数名受講割引
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 20,000円(税別) / 22,000円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 30,400円(税別) / 33,440円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 60,000円(税別) / 66,000円(税込)
- 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。 - 他の割引は併用できません。
- サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。
アカデミー割引
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
- 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
- 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
- お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 視聴環境 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。