品質問題の発生を未然に防止する品質工学の考え方と進め方

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本セミナーでは、品質工学の中心的な部分であるパラメータ設計の考え方と手順を説明の中心に、失敗しないためのポイントについて、演習問題や成功事例も交えながら、わかりやすく解説いたします。

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プログラム

品質工学は市場での品質問題発生を未然に防止する手法として、田口玄一博士によって構築された理論です。本セミナーでは、品質工学の考え方を理解し、その中心的手法であるパラメータ設計をマスターできるように演習を交えて丁寧に説明します。

  1. 品質工学とは?
    1. 品質工学の成り立ちと全体像
    2. 品質工学の狙い、目的
  2. 基本機能を評価する
    1. 基本機能の捉え方
    2. 誤差因子、ばらつきの定量化 (SN比)
    3. 演習 (基本機能の定義、誤差因子の抽出など)
  3. パラメータ設計による基本機能の改善
    1. パラメータ設計の考え方と進め方
    2. 実施のポイントと実験のテクニック
    3. 演習 (実験計画の立案)
  4. 成功事例の紹介
  5. まとめ、質疑応答

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