3DA (3D Annotated Model) は、これまでの3次元CADで描かれてきたモデルに対して、寸法情報や公差情報など、今まで図面に記載してきた情報を備えた形式で、データ活用の効率化が期待されています。近年、いよいよ本格的な広がりを見せ始めるようになった3DAにおいて重要となる、幾何公差での表記の基本的な操作を本講座では習得できます。
- MBD Dimension寸法の基本な操作の説明
- サイズ寸法の作成、サイズ公差の入力
- 位置寸法の作成、公差の入力
- 基準位置寸法の作成
- 基準サイズ寸法の作成 など
- 幾何公差 (形状公差) の作成、配置
- 幾何公差のダイアログボックスの操作
- 平面形体への配置
- 円筒形体への配置 など
- データム記号の作成、配置
- 平面形体への配置
- 中心軸線への配置
- 共通データムの作成
- 特殊な例 など
- 幾何公差 (姿勢公差、位置公差)
の作成、配置
- 平面形体への配置
- 円筒形体への配置
- 中心軸線への配置
- 共通公差域 など
- 複合練習