先端半導体パッケージ技術、材料開発の最新動向と課題

再開催を依頼する / 関連するセミナー・出版物を探す
オンライン 開催

本セミナーでは、2.5D, 3D, チップレット、Siブリッジなど最新の実装技術を解説いたします。
また、先端半導体パッケージで材料に求められる機能と開発状況を報告いたします。

日時

開催予定

プログラム

第1部 先端半導体パッケージングの技術トレンドと今後の方向性、課題

(2022年10月25日 10:30〜14:30)※途中、昼休みを含む

  1. 先端半導体パッケージの背景
  2. Fan-Out Wafer-Level Packaging (FOWLP)
    1. FOWLPの概要と歴史
    2. FOWLPの分類と特徴
      • Die-first
      • RDL-first
      • InFO
    3. FOWLPの課題
    4. FOWLP の研究開発動向
  3. 三次元積層型集積回路 (3D-IC) /シリコン貫通配線 (TSV)
    1. 3D-ICの概要と歴史
    2. 3D-ICの分類
    3. TSV形成技術
    4. 接合・積層技術
    5. その他、3D-IC作製技術
  4. 先端半導体パッケージング技術の開発動向
    1. 三次元イメージセンサ技術
    2. HBM (High-Bandwidth Memory) 技術
    3. Chip-on-Wafer-on-Substrate (CoWoS) 技術
    4. 2.5Dシリコンインターポーザ技術
    5. 2.3D有機インターポーザ技術
    6. Siブリッジ技術
    7. チップレット技術
    8. ハイブリッド接合技術
  5. 世界最大の半導体パッケージング技術国際会議ECTC2022を振り返って
    - 多様化する実装形態の進化 -

第2部 先端半導体向けパッケージング材料の開発動向

(2022年10月25日 14:45〜16:15)

 先端半導体 (パワーを除くIC) を3つのカテゴリーに分類し、それぞれにおいて材料に求められる機能や開発状況、及び今後の課題について報告する。

  1. WLP/PLP向け材料技術
    1. WLP/PLP向け封止材の課題と対策
    2. WLP/PLP向け感光材の課題と対策
  2. SiP/AiP向け材料技術
    1. SiP/AiP向け封止材の課題と対策
    2. SiP/AiP向け基板材料の課題と対策
  3. 車載IC向け材料技術
    1. 車載IC向け封止材の課題と対策
    2. 車載IC向けダイアタッチ材の課題と対策

受講料

複数名同時受講割引について

アカデミック割引

日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。

ライブ配信セミナーについて