CCS・DACを指向した高分子CO2分離膜の動向その可能性

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会場 開催

本セミナーでは、高分子気体分離膜によるCO2分離膜の現状、その最前線のCO2分離膜性能を紹介し、さらにCCSやDACの可能性について、講師らの研究成果を中心に紹介いたします。

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プログラム

CO2の分離回収は喫緊に取り組むべき課題であり、CO2分離膜で大規模CO2発生源から直接CO2を分離回収するシステム (CCS) の実用化は言うに及ばず、さらには大気中の0.04%CO2を直接回収するDirect Air Capture (DAC) までCO2分離膜で実現することが求められている。  本講演では、高分子気体分離膜によるCO2分離膜の現状、その最前線のCO2分離膜性能を紹介し、さらにCCSやDACの可能性について我々の研究成果を中心に紹介する。

  1. CCS, DACで求められるCO2分離膜の性能
  2. 気体透過理論
  3. 高分子分離膜の製膜方法
  4. 現状のCO2分離膜の性能
  5. 東京都立大学が開発した超高CO2分離膜

会場

江東区産業会館
135-0016 東京都 江東区 東陽4丁目5-18
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