本セミナーでは、樹脂粉・繊維状物質・金属粉などの粉砕しにくい材料を、効率よく、細かく粒度調整するための手法とポイントについて、実例を交えて解説いたします。
日時
- 2012年6月25日 13時00分〜 2012年6月25日 16時30分
中止
プログラム
原料粉体の処理プロセスの中で粉砕・分級操作は、材料開発を進めていく上で最も重要な粉体技術の1つである。粉砕・分級の主な目的は原料素材 (粉体) の粒度を調整することにあるが、特にサブミクロン粒子製造という場合には、粉砕機に対しては1 μm以下の粒子を可能な限り多く、短時間に、なおかつエネルギーコストがかからぬよう製造するという技術が要求される。また、分級機に対しては、粉砕後で も残留する数μm以上の粗大粒子を正確に収率良く除去するという厳しい条件が要求される。 今回、各種粉砕機・分級機を紹介するとともに、硬い物質 をいかに効率よく、できるだけ細かく粒度調整するという技術のほかに、さらに一歩進んだ樹脂粉・繊維状物質・金属粉などの粉砕しにくいものを目的の粒度に粉砕するという技術についても、実例を交えて紹介する。今回、スプレードライヤーによる微粉末製造技術との比較についても説明する。
- はじめに
- トナーの製造技術
- 粉体技術と粉体塗料製造技術
- 金属粉の製造技術
- 分級技術についての考察
- 各種の分級機の種類と選定
- ファインセラミックスと粒度分級
- サブミクロン分級の問題点
- 粉砕技術についての考察~粉砕機の種類と選定~
- 気流粉砕機 (ジェットミル)
- 媒体撹拌式ミル
- ボールミル
- 竪型ロールミル
- 機械式粉砕機
- ハイブリッド化についての考察~ハイブリッドシステムの種類と選定~
- 技術のコンセプト
- スーパーハイプリッドミルの構造と性能
- 各種超微粉粉体材料の製造技術に関する考察
- 粉体塗料に関する考察
- 粉体塗料の粉度分布と塗装面の関係
- 微粉粉体塗料の今後の課題
- トナーに関する考察
- 金属粉に関する考察
- 機械式粉砕機の適用
- 分級機の適用
- 粉体塗料に関する考察
- スプレードライヤーによる微粉製造技術
- まとめ
- 質疑応答・名刺交換
会場
受講料
- 1名様: 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
- 複数名: 33,000円(税別) / 36,300円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名で参加の場合、1名につき 7,350円割引
- 3名で参加の場合、1名につき 10,500円割引 (同一法人に限ります)