本セミナーでは、クレーム/明細書の解釈のための基本的な事項を確認した上で、他社特許の弱点を見つけ出し、自社を守る効果的な手段や議論を準備し、具体的に対処を進める上での留意点を詳細に取り上げます。
日時
- 2022年10月14日 10時30分〜 2022年10月14日 16時30分
開催予定
プログラム
特許実務においては、自社の発明について特許権を取得する業務と同等かそれ以上に、他社の特許状況を注視し、適切な対応をすることが重要であり、他社特許によるトラブルを予防・解消して自社の事業を支援することにつながります。 本講座では、クレーム/明細書の解釈のための基本的な事項を確認した上で、他社特許の弱点を見つけ出し、自社を守る効果的な手段や議論を準備し、具体的に対処を進める上での留意点を詳細に取り上げます。企業実務の経験豊富な講師が、具体例 (化学分野の事例を中心に選定) の紹介を多く交えつつ、研究者や経験の浅い知財部員にも分かりやすい、丁寧かつ実践的な解説を提供します。
- 特許制度における発明の公開 (基本編)
- 特許請求の範囲 (クレーム) /明細書の役割
- クレームの役割
- 明細書の役割
- 各特許要件とクレーム/明細書の関係
- 他社特許クレーム/明細書の解釈、読み取り方
- クレームに記載された発明の把握
- 機能的限定/パラメータ限定について
- 審査経過に基づく解釈
- 均等論について
- 明細書の実施可能性と実質的サポート
- 企業実務における他社特許対応 (応用編)
- 日常的監視の重要性と限界
- 他社特許調査の目的の明確化
- 障害特許発見時の初動対応
- 他社特許明細書からの弱点の見つけ方
- 特許回避か特許無効主張か
- 限定解釈の手法
- 新規性・進歩性欠如に関する着眼点
- 記載要件不備に関する着眼点
- 弱点を突く効果的な論理構成
- 権利者に対する説得力の観点から
- 特許庁/裁判所に対する説得力の観点から
- 具体的な対処の工夫
- 情報提供/異議申立/無効審判の選択
- 外部鑑定取得の必要性
- 交渉による解決の手法
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 複数名: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
複数名同時受講割引について
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
- 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 他の割引は併用できません。
アカデミック割引
- 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
- 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
- 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
- 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
- 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
- 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
- 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 視聴環境 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。