「事務総合職」育成プログラム

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開催予定

プログラム

1. 病院経営に求められる事務系基幹職員の育成

(2012年5月25日 13:00〜13:55)

財団法人倉敷中央病院 副理事長
相田 俊夫 (あいだ としお) 氏

 今後さらに厳しくなる経営環境の中で、事務系基幹職は「効率化」をキーワードに、スペシャリティの獲得と経営コーディネーターとしての専門能力の顕在化が必須である。  本セミナーにおいては、事務系トップならびに基幹職員 (人事、購買、財務、総務、地域連携、企画…) の職務遂行の基本スタンスとその育成について、経営者視点から解説することとしたい。

2. 医事課に求められるスキルと人材育成プログラムによる定着率の改善

(2012年5月25日 14:00〜14:55)

財団法人倉敷中央病院 医事診療サービスグループ 担当部長
中島 雄一 (なかしま ゆういち) 氏

 事務系の中でも最も現場に近い医事は、現場コーディネーターとして請求スキルだけでなく、現場での調整力やコラボレーション力などが求められている。  業務の質向上のための新人教育体制、幹部候補育成のための職員教育プログラムを実践している取組みを現場管理職の視点で紹介したい。

3. 適切なコスト管理が好きになる人材育成

(2012年5月25日 15:05〜16:00)

医療法人東和会 第一東和会病院 事務次長
行本 百合子 (ゆきもと ゆりこ) 氏

 ますます厳しい経営管理の中で支出をコントロールできる人材育成は必須である。しかしこのコスト管理、中でも支出に占める割合が増加している医療材料管理ができる人材育成には、各病院ともに困難を極めているのが現状である。  困難を少しでも克服するためは計画的かつ目標を定めた人材育成が求められる。

4. 人事管理の実際と人材育成への取組み

(2012年5月25日 16:05〜17:00)

財団法人竹田綜合病院 法人事務局 総合開発部長
東瀬 多美夫 (とうせ たみお) 氏

 厳しい経営状況が続く中、病院は多様なヘルスケアのニーズに的確かつ総合的に対応し、様々なサービスを提供し続けることが求められている。従って、病院には職員一人ひとりの能力と意欲を高めることにより、組織の総合力を高め、効率的で効果的なヘルスケア・サービスを提供していくことが求められている。

会場

クラブハウス会議室 赤坂
107-0052 東京都 港区 赤坂2-5-1
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