通販では必要で、店舗販売では無くても困らないもの。それは商品のネーミングと説明文です。とくにネット通販においては、数秒の間に商品名やキャッチで目を引き、説明文で購買行動へ誘導する必要があります。
編集者およびライター経験で培った文章力を生かし、ファッション系Eコマースサイトでヒット商品を次々と生んだ講師が、購買意欲を促進する商品名や切り口、さらにネーミングから考える商品開発方法などを、事例を交えながら紹介します。
- なぜ、ネット通販でなかなか商品が売れないのか?
- 「素材がいい」「手にとってもらえればよさがわかる」だけでは、購入時に実際の商品を見ることのできないネット通販では通用しない。
- 説明が足りない、顧客ターゲットや市場動向と合っていないなど、さまざまな要因を検討。
- 商品のネーミングが重要なワケ
- 新規ユーザーや顧客の興味を一瞬で捉えるネーミングの重要性。
- 顧客へ商品のよさを的確に伝え、イマジネーションをかきたてるネーミングとは?
- 商品の特長を多角的な視点で引き出す発想法
- 商品の特長 (商品を購入することによる顧客のメリット) を徹底的に挙げる訓練方法
- オリジナリティ、汎用性 (定番力、リピート力) 、トレンドの3つの観点での検討方法
- 顧客および市場動向を反映したネーミングの決定方法
- 顧客ターゲットの絞込みおよび市場動向のリサーチ
- もっとも強く打ち出すべき特長、ダメ押し的に打ち出すべき特長の分け方
- 商品開発前にネーミングを考えることでヒットの確率が向上
- 商品の特長やテーマ、ターゲットを明確にすることで、ヒットの確率を上げる開発方法
- 文章力を鍛えることは集客にもつながる
- オリジナルテキストが重要視されるSEOの現状と対策
- メルマガ、ブログ、Facebook、ツイッターの活用方法
- 質疑応答・名刺交換