今回はIT・情報通信分野を中心とした「新規事業につなげるための国内・海外の有益ビジネス情報収集ノウハウ」を徹底的にお伝えいたします。皆様のビジネス展開に活かしていただける即効性のある内容です。 情報収集は専らWeb (検索エンジン) で、というビジネスパーソンは数多いと思います。しかしながら新規事業や新製品開発においては、それだけでは明らかに不十分です。新規事業を成功に導くための「情報源知識」と「情報収集力」について詳しく解説いたします。 注目されるIT分野の製品・サービスを取り上げ、情報収集ケーススタディ、すなわち「このような場合にはどのような情報を収集するのか」をふんだんに解説します。 会社に戻ってから即使える情報収集のためのノウハウをお届けします。市販のビジネス書では殆ど公開されていない内容です。 集めた情報のまとめ方で苦労されている方のために、情報の見せ方・活かし方のフォーマットも事例を交えご紹介します。
IT分野は、エネルギー・ヘルスケアと並び今後のビジネスシーンを考える上で最も重要な産業分野といえます。ゆえに企業間競争や異業種参入も激しく、多くの新規ビジネス分野が登場してきています。 IT分野に限った話ではないのですが、新規事業の多くは失敗の分類をされてしまう状況において、実は最初の情報収集の段階で躓いてしまっているケースがよく見受けられます。 長年に渡り、多くの企業の情報収集のサポートをさせていただいていますが、新規事業で成功を収めている、あるいは業績好調企業の共通項には「情報収集の上手さ」がある、と経験上、断言できます。 情報収集のセオリーは、「可能な限り多くの情報を集め、考え方のオプションを持ち、段階ごとの意思決定を迅速かつ的確に実施できるよう考えて進めていく」ことがまずは大原則。 ところが時間優位性を求めるあまり、あるいは簡単に情報収集を済ませすぎてしまう傾向から、残念な結果に終わってしまう‥、本当に多くのそうしたケースに直面してきました。 そこで、本セミナーでは情報収集の基本からケーススタディまで、また国内情報はもちろんのこと、今後注目せねばならない新興国をはじめとした海外情報についても、その対応法をご紹介させていただきます。 また未来を見据えた情報収集手法として、今後収集すべき情報とは何かについて大胆に提言したいと考えています。 IT・情報通信分野のお客様にまずお勧めしたい内容ですが、他業界においても新規事業や新製品・新サービス開発に携わっている方におかれましては、お役に立つ内容となっています。