信頼性はハードウエア、ソフトウエアを問わず要求されます。なぜ出荷した時に良品だった製品がクレームとなるのでしょうか?
本セミナーでは信頼性の特徴から、設計活動の中で必要となる解析技法を紹介します。また、信頼性の改善ではデータが基本となります。信頼性データの特徴やサンプル数の決め方などの手法を紹介します。
- 信頼性の特徴と新製品開発における役割
- 品質保証と信頼性
- 設計活動で信頼性が決まる理由
- 新製品開発における信頼性改善の重要性
- 設計を強化する信頼性技法
- 設計段階が重要な理由
- 信頼性の基礎概念
- 設計検証と妥当性確認
- データ解析の手法の概要と信頼性要求に応じた使い分け
- 信頼性データの特徴
- 解析技法と目的
- MTBT/MTTFと寿命
- 信頼性で用いるデータと分布
- データの種類とサンプル数の決め方
- 何のデータが取れるのか、必要なのか
- 信頼性データの種類
- サンプル数の決め方 (演習)
- 様々なサンプル数 (演習)
- まとめ