日時
- 2023年3月7日 13時00分〜 2023年3月7日 17時00分
開催予定
プログラム
DC/DCコンバータは数Wから数100kWの容量まで広く実用化されています。使われる分野も家庭用から産業用まで広範囲に及んでいます。幅広い容量と様々な用途に対応して、たくさんの回路方式が研究され、実用化されてきました。それぞれの回路方式には固有の動作原理があり、独特の特性を持っています。DC/DCコンバータを使用する場合、特性をよく把握した上で回路方式を選択し、動作原理を完全に理解した上で設計する必要があります。 「DC/DCコンバータの徹底理解講座」では、DC/DCコンバータの重要な回路方式を次の6つのセミナーに分けて詳しく説明します:1フォワード型DC/DCコンバータ、2ブリッジ型DC/DCコンバータ、3電流型DC/DCコンバータと双方向DC/DCコンバータ、4PFCコンバータ、5LLCコンバータ、6DABコンバータ。それぞれのセミナーでは、各回路方式の基本となる動作原理をまず説明し、各種動作モードでの特有の振る舞いを解説します。その上で各回路方式の特徴を詳しく解説し、特性改善のための手法を紹介します。初心者の方は、各回路方式の動作原理と特徴の学習にご使用ください。ベテランの方は動作原理と特性の確認、および設計スキル向上のためにご参加ください。 ブリッジ型DC/DCコンバータは数100Wから数100kWまでの容量の大きなDC/DCコンバータに広く用いられています。本セミナーでは、1従来型フルブリッジ、2位相シフトフルブリッジ、3電流型フルブリッジの3種類のフルブリッジ方式を中心に説明します。それぞれの方式の動作原理と特性を詳しく説明し、3種類の特性比較と使い分け方法を紹介します。
- ブリッジ型の種類
- 従来型フルブリッジ方式の基本特性
- 基本動作
- 漏れインダクタンスの影響
- サージ電圧の発生
- 位相シフトフルブリッジ方式の基本特性と課題
- 基本動作
- ソフトスイッチングの原理
- 整流ダイオードのサージ電圧
- デューティーサイクルロスの発生
- 偏磁の発生
- 位相シフトフルブリッジの応用回路方式
- 遅れレグのソフトスイッチングの改善
- 励磁電流によるZVS
- 補助回路の付加
- 軽負荷時はPWMFBに
- 環流電流による損失の抑制
- 過飽和リアクトルを使用
- 遅れレグをZVSに
- 整流ダイオードのサージ電圧対策
- CRDスナバを使用
- 降圧チョッパを使用
- クランプダイオードを使用
- デューティーサイクルロスの改善
- 偏磁防止対策
- 遅れレグのソフトスイッチングの改善
- 電流型フルブリッジ方式
- 電圧型と電流型
- 双方向DC/DCコンバータへの応用
- 漏れインダクタンスによるサージ電圧
受講料
- 1名様: 30,000円(税別) / 33,000円(税込)
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 視聴環境 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。