本セミナーでは、二酸化炭素を原料としたエネルギーと化学品の製造技術、さらに実現可能なバイオマスや廃プラスチック原料からエネルギーと化学品製造技術を最新の欧州、米国、中国の動向を含めて解説いたします。
COP26で日本は温暖化ガスを46%削減することを宣言した。日本は、原子力発電やバイオマスそしてCCSでCO2を削減することは容易ではない。現実的なことは国内の太陽電池や洋上風力による再エネ電源とそれによって発生する余剰電力をフルに用いること。そして不足分は海外からエネルギーを輸入することである。 それらのエネルギーを用いたメタン、メタノール、航空燃料や化学品の最新の製造技術、又、廃プラスチックや都市ゴミからの燃料や化学品製造の可能性についても解説し、CO2を用いたビジネスの可能性にも言及したい。
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