日時
- 2022年7月22日 10時00分〜 2022年7月22日 16時30分
開催予定
プログラム
最早、新しいアイデアなしに仕事は進められない。専門技術の多くのテーマに携わってきた技術者が、自ら発想し仕事に活かしてきた経験を基に、発想とそれを実用化まで進めるための方法を示す。 本セミナーでは、まず、マンダラートやマインドマップといった多くの先人の発想法を概説し、ロジカルシンキングにも言及する。さらに独自の新しいアイデア創出方法を加えて提示する。日本創造学会の成果も織り込む。開発・技術にとって実践的で多くのヒントを元にする発想法では、実例を多く挙げる。実習では、アイデアを絞り出す感覚をつかんでいただく。発想から実現可能なものに絞り込んでとりまとめ、実現へと進む流れを示す。「テンポよく明快な (受講生評) 」語り口で、発想力とその実現力を一生の宝として身に着けていただく。テキストは、分かりやすい文章の読み物で、引き続き復習と実習に利用できる。
- 第1章 発想から実現へ
- 発想が必要な技術活動
- 発想は課題発見と課題解決
- 発想の場
- 新しいアイデアを生む守破離の流れ
- 守破離とは
- 守破離のステージと発想
- 守
- 破
- 離
- 段階を踏むことの重要性
- 課題発見・解決と発想
- 課題解決力
- 課題発見力の重要性
- 課題発見・解決力の評価
- 発想から実現への流れ
- 発想すること
- 考えを具体的にまとめてみる
- 実施に導く
- 創造性と訓練
- 創造性は習慣づけによって培われる
- 創造性のレベル
- 発想が必要な技術活動
- 第2章 発想の方法
- 発想の基本
- アイデア出現のメカニズム
- 科学することは分解能を高めること
- 分化する方法
- 共通点と差異の見極め
- 境界の探索
- 片付け手順の分化
- アナロジー
- アナロジーとは
- 科学の発展とアナロジー
- 移動現象のアナロジー
- アナロジーは発想の宝庫
- アナロジーを思いつくキー
- 発想法のいろいろ
- 発散的方法と収束的方法
- 自由連想法と強制連想法
- 深掘発想法と網羅発想法
- 論理展開による分類
- NM法
- ヤング法「アイデアの作り方」
- 第1段階 資料を収集する
- 第2段階 資料を咀嚼 (そしゃく) する
- 第3段階 問題を忘れてアイデアを待つ
- 第4段階 自然にアイデアが浮かぶ
- 第5段階 具体的な実用化のために展開する
- 制御の構成とのアナロジー
- マンダラート
- マンダラートの作成手順
- 長所と短所
- マインドマップ®
- 使用方法
- マインドマップ®の6つの条件
- 長所と短所
- シーズとニーズからの発想
- シーズ型の発想
- 二ーズ型の発想
- シーズとニーズの合体
- 定義文・解説文からの「逐一反問法」
- 発想の基本
- 第3章 発想の誘い方
- TRIZの発明原理
- オズボーンのチェックリスト
- 小波の追加リスト
- 単位連想法
- 発酵を例にとった条件の拾い出し
- 単位の汎用的な表現
- 次元の指数は無限
- 基本単位リストに基づく発想
- 組立単位リストによる発想
- 無次元数
- アインシュタインの式
- 接続語連想法
- ことわざ連想法
- 動詞連想法
- 動詞のバリエーション
- 動詞と発想の具体例
- 通常発想以外の発想
- 発想に利用できる動詞
- オノマトペ感覚法
- オノマトペの有用性とだいこんおろし
- イメージ作りへの利用
- 商品開発への適用
- 第4章 発想のための基礎固め
- 発想の基になる力
- 技術の基本は専門力である
- 書物には知恵がある (兼好法師)
- 語彙力こそが教養である (齋藤孝)
- 総合的な判断が加わって価値が生じる
- 発想するための姿勢
- ホメオスタシスと新規性
- 発想への意欲を持つ
- 専門を離れてみる
- ヒントや人に頼りすぎない
- アイデアを出す環境づくり
- 時間をひねり出す
- 雰囲気を変える
- 他のことに熱中する
- リラックスする
- 睡眠を利用する
- 静かな場所で一定の時間集中して考える
- 邪魔が入らない環境を利用する
- 情報の収集と知識の獲得
- 新聞
- 新聞・ニュースのオンライン版
- 学会・業界紙誌
- 学会・業界などの講演
- 展示会
- カタログ調査
- 特許調査
- 学術文献データベース
- ニセ科学の情報
- 発想の基になる力
- 第5章 アイデア創出の実行
- 発想の下準備
- アイデアの目標を明確にする
- 発想のハードルの高さを知る
- キーワードの抜き出し
- コストの考慮
- コストは変化する
- コストを無視して考える
- コストを考慮して検討する
- 設備に関わるコストの超概算
- アイデアの出しあい方
- ブレインストーミング
- ブレインライティング
- ディベート型検討
- 人に聞いてもらう
- 思いつきへの対応
- すぐにメモをとる
- 素早く記録する
- ときどき整理して思い起こす
- 発想の範囲を広げる工夫
- 見方を変える
- ユーザーの対象を大きく広げる
- 多くの異なるものに目を向ける
- 着眼と発想
- 余談には重要な示唆がある
- 発想の下準備
- 第6章 アイデアのまとめ方
- 推論の型
- 帰納法
- 演繹法
- アブダクション
- 推論の進め方
- 三段論法
- 仮定と実証の繰り返し
- 弁証法的な推論
- 対偶による真偽の判定
- ロジカルシンキング
- MECE (ミース)
- So What / Why So
- ロジカルツリー
- マトリックス
- フロー図
- 関係図
- 仮説検証
- まとめる手法
- KJ法Rで整理する
- 概念を図示する
- 概念の図
- 考えの階層化
- 関係を解析する
- 図にしてみる
- 数式にする
- ツリーを作成する
- ものごとの重みを考慮する
- Microsoft Excelで関係を導く
- 並べ替え
- 重回帰分析
- ゴールシーク型の計算
- 補外・補間の危なさ
- 文章にまとめる
- 考え方を文章化する
- 文書作成の手順
- 抜けている項目の探し方
- 参照元の明示
- 定義・解説文の作成
- アイデアを評価する
- 評価の必要性
- 関数による評価
- 決疑論による判定
- 推論の型
- 第7章 実務における対応
- アイデアを実施に移す
- 自分の知識やアイデアを活かす能力
- プロジェクトエンジニアのコンピテンシー例
- 実施手順の例 Whitbekの設計手法
- ものごとを進めるPDCAサイクル
- 検討を進めるPPDAC
- アイデアから知的財産へ
- 特許情報の価値
- 発明の主要な要件
- アイデアの権利主張
- 特許のアイデア提出書
- 特許共同申請契約書
- 新規事業提案書
- 公的補助金申請書
- トラブル防止のための対応
- 故障の認識
- 保全の考え方
- トラブル防止対策の心構え
- 新しい技術を追求すること
- 新しい技術の行使
- 古いもののよさを再考する
- 疑問を感じたら引き返す
- 人とともに仕事をする意識
- 協力で進化し生き延びた人類※
- アライアンスの増加
- 進む「協働」の体制
- 協働する上での留意点
- 技術者の心の持ち方
- 疑う姿勢と他人への態度
- 落ち込みと気持ちの切り替え
- 発想のための勉強法
- アイデアを実施に移す
- 第8章 発想に役立つ考え方
- ものごとを進める方法
- 試行回数の絞り込み
- やり始めた方が速い
- 予想と違ったらチャンス
- できないことはできない
- 諦めないか諦めるかの境目
- 誤差は大将をやっつけてこそ減少する
- なんでも概算する
- 代用特性を使う
- 汎用的な技術の概念
- 許容差の意識
- 完全混合
- 無次元数
- レイノルズ数
- 比表面積
- 形状の表現
- 参考になる技術の例
- フルイの違い (縦振動と横振動)
- 平面伸長流動
- その他の重要なテーマ
- ものごとを進める方法
付録資料
- マンダラート例 100歳まで充実して生きるために
- TRIZの発明原理 40項目
- オズボーンのチェックリスト
- 小波の追加リスト
- 「単位連想法」に利用するSI単位の次元と記号
- 「ことわざ連想法」に利用することわざ
- 「動詞連想法」に利用する動詞
- ブレインライティング・シート
- 採用された開発テーマの公的資金申請書 (要約) 例
- 意外に役立つこぼれ話
受講料
- 1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 複数名: 25,000円(税別) / 27,500円(税込)
案内割引・複数名同時申込割引について
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
- R&D支援センターからの案内を希望する方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
- R&D支援センターからの案内を希望しない方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 視聴環境 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
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