本セミナーでは、具体的なCAPA対応の手順書を配布し、CAPAの要点を詳しく解説いたします。 また記録の作成方法について、実習を含めてわかりやすく解説いたします。
医療機器規制において、CAPA (是正処置・予防処置) に関する要求は古くから法制化されてきました。一方において、2021年に改正されたGMP省令においてもCAPAが要求されました。FDA査察において、CAPAは最も厳しく調査され、FDA査察対応のポイントということが出来ます。FDAは、CAPAに関して7段階のステップを要求しています。いったいどのような手順書を作成すれば良いのでしょうか。 本セミナーでは、CAPAの要点を説明し、具体的なCAPA対応の手順書を配布し詳しく解説します。 また記録の作成方法について、実習を含めてわかりやすく解説します。