CMOSイメージセンサの開発動向、高機能化とバイオメディカルへの応用課題と将来展望

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会場 開催

本セミナーでは、CMOSイメージセンサの基礎から解説し、これから開発が活発化するヘルスケア、バイオ、医療関係につなげるための技術課題について詳解いたします。

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プログラム

近年開発が活発に行われているCMOSイメージセンサは、これまでのイメージセンサの主流であったCCDを置き換えつつあり、またCCDではなしえなかった分野への応用も進んでいる。  本セミナーでは、CMOSイメージセンサの最近の開発動向について解説をするとともに、その特徴である高機能化についても解説を行う。更に今後開発が活発化すると予想されるイメージセンサのバイオ、医療関係への応用について、現状と技術的な課題についてまとめ、更に将来への展望について述べる。

  1. CMOSイメージセンサの概要と特徴
    1. はじめに
    2. CMOSイメージセンサの基本構成と基本特性
    3. CCDとの比較
    4. 技術動向と課題
  2. CMOSイメージセンサの高性能化・高機能化と最近の開発動向
    1. 高性能化
      • 高感度化
      • 高速化
      • 広ダイナミックレンジ化 等
    2. 高機能化
      • 3次元距離計測
      • 空間光通信 等
    3. 技術動向と課題
  3. イメージセンサのヘルスケア・医療・バイオ分野への応用と課題
    1. 概要
    2. ヘルスケア・医療・バイオ分野への応用展開
    3. バイオ応用
      • DNAチップ
      • pHイメージセンサ 等
    4. ヘルスケア・医療応用
      • ヘルスケアチップ
      • カプセル内視鏡
      • 人工視覚 等
    5. 課題と将来展望

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん
140-0011 東京都 品川区 東大井5丁目18-1
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