(2022年3月30日 13:00〜14:15)
今、3DA (3DAモデルへの公差入力) の適用が必要不可欠となっており、そのために、共通言語である幾何公差の習得が急務となっています。 今回、「サイズ公差と幾何公差の違い」と「JIS B 0420:2016から変更になった点」の概略を紹介した後、3DAならではの注意点に触れてから、3DA寸法作成機能、幾何公差作成機能の操作例を紹介します。最後に、データム参照フレームと公差のステータス表示機能の紹介をします。
(2022年3月30日 14:15〜15:30)
設計者CAEにおいては、CAEを運用する上で必要な材料力学の知識の復習と、構造解析で必要な知識についての履修を行います。単にCAEがオペレーションできるだけではなく、その背景になる材料力学を復習することで、CAEの信頼性を高めます。
(2022年3月30日 15:30〜16:35)
部品設計、回路設計、電源の開発設計の経験を通じ、多くの方が、電子部品、回路の設計・製造に関しての知識が足りないことを痛感しています。電子部品には、供給するメーカーによって特性が違うことが理解できていなければ設計において重大な問題につながることになります。回路設計でも、計算式を理解し、その値を変えたらどうなるのか?という理論を知ることで、トラブルに対処できます。また、統計手法を活用し、製造される製品のシミュレーションを行うことができます。
(2022年3月30日 16:35〜16:45)
(2022年3月30日 16:45〜17:00)