演習で学ぶFTAの基礎と有効的実践活用法

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本セミナーでは、FT図作成のポイントやFTAの実施手順を学び故障の再発防止手法を詳解いたします。

日時

中止

プログラム

既に発生してしまった部品の故障の処置をするだけでは再発防止にはならない。トップ事象の故障は同じであっても、その他の基本事象で同一のトップ事象の故障を再発させることがある。FTAを確実に行い同一のトップ事象の故障は再発させてはならない。そのために再発防止を確実に行わなければならない。また、新製品を開発したときに旧製品と比較して変更した構造や部品を比較することにより新たな部品の故障を予測し対策しなければならない。  FTAとは発生させたくない重大な故障をトップの事象として上位に取りあげ、下位の基本事象の発生頻度 (発生確率) からトップ事象の発生頻度 (発生確率) を予測する手法である。  本セミナーでは、座学だけでなくFTAの7設問の演習を行い上記のFTAの重要なポイントを学ぶことができる。

  1. FMEAとFTAの歴史
  2. FMEAとFTA
  3. FTAの実施手順
    1. FTAの見直し (懐中電灯)
    2. 信頼度達成のFTA (芝刈り機)
    3. その他のFTA
  4. 最後に

演習問題

受講料

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