メタバース、アバター、AR/VR、NFT、ファントークン等 デジタル時代の仮想空間における知的財産を中心とした法的整理

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プログラム

コロナ禍の影響もありビジネスが多くデジタル化しましたが、知的財産の利用も例外ではありません。メタバースをはじめとする仮想空間において、どのような法的な論点があるのか、従来の論点との違いはどこなのかを、昨今の新しいビジネスにフォーカスしつつ、知的財産権を中心としつつ、網羅的に整理していきたいと思います。

  1. はじめに
  2. デジタル×知的財産権の検討のための基本的知識
    1. デジタル×知的財産権 – 法改正の動向
    2. デジタル空間での知的財産権の基本的視座
  3. オンライン配信・オンラインゲーム
    1. オンライン配信
    2. オンラインゲーム
  4. メタバース
    1. メタバースとは
    2. メタバースでの知財利用
  5. UGC
  6. アバターの法律上の取扱い
  7. VR/AR
    1. VR/ARと知的財産権
    2. 法的検討ーARによる同一性保持権侵害
  8. NFT
    1. NFT・ブロックチェーンとは
    2. NFTの法的問題
    3. ファントークンの可能性

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