薬価既収載品ケーススタディをふまえた薬価戦略/原価計算と資料作成の要点

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本セミナーでは、最新の薬価制度改革、運用の実態と薬価既収載品ケーススタディをふまえた薬価戦略策定のポイントについて詳解いたします。

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プログラム

医薬研究開発、薬事、開発候補品評価者、その他関係者を対象に、最新の薬価制度改革、運用の実態と薬価既収載品ケーススタディをふまえた薬価戦略策定のポイント、成功と失敗の分かれ目を探る。また原価方式の適否と補助資料作成のポイント・適切な交渉のノウハウなどについても共有したい。

  1. 薬価制度大改革の予見と今後の薬価戦略課題
    1. イノベーション・サポート
    2. 医療費削減策
    3. 同価値最大化によるリターン
  2. TPPに基づく薬価戦略、事業化戦略
    1. 創薬研究段階から臨床開発前後のステージにおける薬価戦略/事業化戦略
    2. 薬価、事業価値評価の的中と間違いの分れ目
    3. 実務実践を通した人材育成
    4. ケーススタディに基づく薬価戦略策定
      • ケーススタディ: 1st-in-Class 2021年までの複数事例、原価方式
      • ケーススタディ: Best/Last-in-Class 2021年までの複数事例、類似比較方式
      • ケーススタディ: Re-positioning 2021年までの複数事例、原価方式
      • ケーススタディ: 製品特徴と原価方式と類似薬効比較方式の有利/不利など
      • ケーススタディ: 開示されている創薬研究プロジェクト、薬価戦略と課題解決案
  3. 高薬価実現のための補強する仮説構築と検証
    1. 原価方式と類似方式
      • 両方式の特徴
      • 両方式の有利不利/臨床開発前後での見極め
    2. エビデンス&仮説に基づく価値最大化の開発シナリオ代替案
    3. 当局への相談・活用方法
      • 相談すべきタイミング
      • 実効性を期待できるQ&A
    4. 薬価申請時における作成の要点
    5. 薬価算定ルールと実現の落差
      • よくある事例
      • 薬価戦略を策定準備する中での組織/個人の能力開発

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