本セミナーでは、ヒューマンエラーを誘引せず、実効性のあるSOP、指図記録書とはどうあるべきか、事例を基に考察いたします。
日時
- 2022年2月25日 10時30分〜 2022年2月25日 16時30分
開催予定
プログラム
製造管理の基本は正しい作業手順を設定し、その通り実施した証拠 (記録) を残すことである。まず作業者は詳細なSOPをツールにOJTを受ける。OJTが終った作業者は、SOPの簡素版である製造指図記録書を利用して担当業務を実施する。SOPや製造指図書はあるものの、ヒューマンエラーや逸脱が絶えない、あるいはSOPが現場で活用されず、作業者が自分のノウハウをメモにして作業している、なぜそのようなことが起こるのか。一つの原因としてSOPや指図記録書の内容不備が考えられる。 本講座は、ヒューマンエラーを誘引せず、実効性のあるSOP、指図記録書とはどうあるべきか、事例を基に考察する講座である。
- ルールベースからリスクベースのGMPへ (QRMとPQSのおさらい)
- 答えを行政に求めず企業自らが考える
- 現実世界 (VUCAの世界) への対応にはOODAループ思考が必要
- 品質リスクマネジメント (QRM) 手法はOODAループ思考
- QRMで重要なこと
- 医薬品品質システム (PQS) の「品質」とはQuality Culture
- Quality Cultureは「KPI」に現れる
- PQSの目的と責任役員の責務
- ヒューマンエラーを防ぐには (教育訓練はどうあるべきかを考察)
- 無人化/自動化でヒューマンエラーはゼロに?
- 結局、「教育訓練」の工夫しかないかも
- 作業者には3つ目の習得が重要
- 「知っている」に留まらず「考える」へ
- 「アクティブラーニング型」の教育訓練へ
- 考える人を育てる大前提は
- 知識・経験不足では「知恵」がでない (思考力が育まれない)
- ミスの水面下には、様々な因果関係が潜む (mSHELL分析で俯瞰)
- 「逸脱」の定義が明確になっていますか
- 現場では「逸脱」とは言えないような「異常、チョコ停」等が頻発している
- ミスには2種類ある
- 一人で出来るトリプルチェック (指差呼称) も効果あり
- 設備の状態を把握できるのは作業者
- 五感を活用して始業/終業点検を
- 適格性評価の結果が初期値を示す
- イライラ・ストレスがミスの遠因
- 半概日リズムとグルコーススパイク
- 文書化の重要性
- GMPの基本は書類整備と記録
- 指図書 (SOP) の働き
- SOP/指図書で企業のレベルがわかる
- ダメなSOPの例
- SOP作成時の留意点 (適切なSOPができれば自ずと適切な製造指図書ができる)
- 製造指図書はSOPの概説書
- SOPの留意点
- SOPの作成手順
- 製造指図書の作成
- 指図記録書の一般的な様式例
- 指図書作成時の留意点
- 記録の作成
- 記録書に期待すること
- 記録の要件 (ALCOA plusの原則)
- 実効性のある記録であること
- 「時刻合わせ」の管理が必要
- 記録の仕方
- 電子記録の留意点
- 厚労省ERES指針の概要
- CSVの要請
- 電子的記録への要請事項
- DI関連指摘事例
- おまけ (SOPの各種事例)
受講料
- 1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 複数名: 25,000円(税別) / 27,500円(税込)
案内割引・複数名同時申込割引について
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
- R&D支援センターからの案内を希望する方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
- R&D支援センターからの案内を希望しない方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 視聴環境 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。