本セミナーでは、診断薬業界の現状を把握し、アフター・新型コロナにおける効率的かつ継続的な事業・製品戦略を展望いたします。
一部では新型コロナバブルでにぎわっている診断薬業界だが、既にレッドオーシャンに突入してブームは過ぎ去ろうとしている。停滞気味の国内市場、拡大基調の世界市場という構図は変わっていないが、異業種の新規参入や中国企業の攻勢など大きな変化がみてとれる。 スイッチングコストの高さと法規制に守られてきた国内市場。そこで生きながらえてきた内資系企業の診断薬事業に未来はあるのか。グローバル企業との共存を探り、自社のポジションを確保するためにどのような製品を開発すべきか、どのように新興ベンチャーや異業種と連携すべきか。診断薬業界の現状を把握し、アフター・新型コロナ時代に発展する事業・製品戦略を展望する。
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