動物細胞培養におけるバイオリアクターの基礎および再生医療のためのデバイス設計

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本セミナーでは、再生医療におけるデバイス開発について、基礎から解説いたします。
バイオリアクターの応用分野として期待される再生医療、デバイス開発や周辺知識についても解説いたします。

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プログラム

動物細胞を用いたバイオリアクターの応用分野として再生医療がある。本発表では、再生医療におけるデバイス開発について、その周辺知識も含めて概説する。再生医療の基礎知識のないかたにも理解が容易な講演を予定している。

  1. 動物細胞の培養におけるバイオリアクター開発の背景
    1. 再生医療と人工臓器の違い
    2. 再生医療の3要素
    3. 動物細胞培養の概要
    4. 再生医療の適用臓器
  2. デバイス設計1 細胞分離装置
    1. FACS
    2. MACS
  3. デバイス設計2 担体作製
    1. スポンジ
    2. ファイバー
    3. 3次元印刷
    4. 3次元光造形
    5. 射出造形
  4. デバイス設計3 メカニカルストレス
    1. メカニカルストレスとは
    2. 静水圧負荷の実例
    3. 剪断応力負荷の実例
    4. 無重力培養の実例
    5. 複合刺激の実例
  5. まとめ

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