昨年の地デジ化完了や、少子高齢化、スマートフォン・タブレット端末の急速な普及など、通信・放送業界を取り巻く環境が大きく変わる中、当社では2012年を「新有料多チャンネル元年」「持続的成長をベースとし中長期の発展への基盤を固める年」と位置付け、さまざまな施策を実施・検討している。 商品やプロモーション戦略について具体的な事例を交えながら紹介する。