イーアクスル、その周辺材料の開発動向と今後の展望

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プログラム

第1部 イーアクスルの開発動向、今後の展望

(2022年2月17日 10:30〜12:00)

  1. 世界の主要地域での脱炭素化、電動化の政策/規制動向
  2. パワートレーンミックスの今後の展開予測
  3. グローバルなカーメーカーやテック企業の最新の電動化 (EV化) 戦略
  4. 電動化 (EV化) による既存製品への影響と今後注目される製品動向
  5. イーアクスルの開発動向と今後の展望

第2部 電動アクスル、その周辺部品の小型軽量化、信頼性向上

(2022年2月17日 13:00〜14:30)

  1. エレクトロニクスの概要
  2. CASE時代の車載部品への要求
  3. 車載電子製品の小型実装技術
  4. 各インバータの比較
  5. 機電一体製品と実装・放熱技術
  6. 将来動向

第3部 Dyフリーネオジム系異方性ボンド磁石を用いた省資型電動アクスルの開発

(2022年2月17日 14:45〜16:15)

 今後、自動車の電動化の進展によりモータの需要が高まる一方で、レアアースの資源問題が懸念される。この課題を解決するには、高性能ボンド磁石 (MAGFINE) を用いたモータの超高速回転によるEV向け電動アクスルの小型軽量化・省資源化が有望だと考えられる。  本講座では、その開発内容と進捗状況について解説する。

  1. 省資源型電動アクスルの開発背景
    1. 電動車の展望と課題
    2. EV向け電動アクスルの狙いと開発コンセプト
  2. Dyフリーネオジム系異方性ボンド磁石 (MAGFINE) の高性能化
    1. MAGFINEの製法と技術課題
    2. 異方性磁石粉末の高性能化
    3. 新成形法によるボンド磁石の高性能化
  3. 超高速回転によるEV向け電動アクスルの小型軽量化の技術実証

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