日時
- 2022年2月7日 10時30分〜 2022年2月7日 16時30分
開催予定
プログラム
高分子材料が異種材料と接して、そこに接着が生まれる場合、しばしば界面に応力が残留する。この界面の残留応力は変形や剥離をもたらし、接着破壊、半導体素子の故障をもたらすことから、製品の信頼性向上を妨げる大きな要因となっている。また界面が存在しなくとも高分子材料には熱履歴に応じて内部に応力が残留することがある。 本講演では、これら高分子材料における残留応力の諸問題について、何故というメカニズムから始まって、いかに測定するか、いかに低減させるか、どうやって積極的に利用するか、までを具体的な事例を挙げながら解説する。
- はじめに – 残留応力とは -
- 残留応力のメカニズム
- 高分子の合成時に何が生じるか
- 高分子の成形時に何が生じるか
- 高分子の収縮と界面による束縛
- ガラス転移点、熱膨張係数、弾性率
- 残留応力の測定法
- 測定原理 ひずみ測定
- バイメタル法の実例
- X線回折法の実例
- その他の手法
- エポキシ樹脂系における残留応力
- エポキシ樹脂の硬化と収縮
- 残留応力の測定実例
- 残留応力低減の試み
- 粒子充てんの実例
- 高分子変性の実例
- ポリイミド樹脂系における残留応力
- ポリイミドの硬化とそのプロセス
- ポリイミド樹脂における残留応力と低減化の実例
- 高分子材料の内部応力
- 残留応力と内部応力
- 実例紹介
- 低減化の実例
- 残留応力の利用
- 利用の考え方
- トピックス 具体例の紹介
- 複合材料における残留応力と応力伝達
- 複合材料における応力伝達
- 応力伝達とその測定の実例
- 応力伝達の改善の実例
- 複合材料における疲労とその修復
- 疲労
- 疲労修復の実例
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 複数名: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
複数名同時受講割引について
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
- 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 他の割引は併用できません。
アカデミック割引
- 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
- 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
- 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
- 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
- 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 視聴環境 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
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