分離膜を用いた大気からのCO2回収

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地球温暖化対策として、火力発電所などの大規模CO2排出源からのCO2回収に関して開発が進められてきたが、これだけでは平均気温上昇1.5度以下を実現するのは不可能である。このためには大気中に放出されてしまったCO2の回収 (DAC) を行い、CO2排出のネットゼロを実現するが重要な課題となっています。このため近年注目をされているDAC技術を概説すると同時に、分離膜による大気からのCO2回収による「ユビキタスCO2回収」に関する新しい技術の開発などを紹介する。

  1. CO2回収技術の動向
  2. Direct Air Capture 技術の動向・課題点
  3. 分離膜によるDAC技術 (m-DAC) の利点と特徴
  4. DAC向け分離膜の開発動向
  5. 今後の展開

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