本セミナーでは、分散系の基礎から解説し、粒子の表面電位、表面電荷、ゼータ電位の測定と解釈、分散安定性の定量評価について詳解いたします。
日時
- 2012年3月26日 10時30分〜 2012年3月26日 16時30分
開催予定
プログラム
分散系の凝集・分散安定性は二つの因子、すなわち、ゼータ電位 (分散促進因子) とHamaker定数 (凝集促進因子) によって支配される。 これらの因子について初歩から応用まで徹底理解を目指す。
- 微粒子分散系はなぜ凝集するのか
- 分子間に引力がないと分子集団から微粒子はできない
- 微粒子間に斥力がないとナノ粒子集団は凝集する
- 微粒子間のvan der Waals引力
- 分子間力と微粒子間力
- Hamaker定数
- 界面電気現象
- 界面電気現象の基礎
- 帯電微粒子周囲の拡散電気二重層
- 電気泳動移動度の測定とゼータ電位を計算する式
- Smoluchowskiの式とHückelの式
- Henryの式と緩和効果を考慮した式
- エマルションと柔らかい粒子 (高分子で被覆した粒子) の電気泳動
- 濃厚系、非水系の電気泳動および動的電気泳動:CVP法とESA法
- 分散系の安定性を評価する方法
- 微粒子間の静電相互作用
- 全相互作用エネルギー
- DLVO理論とポテンシャル曲線:分散系の安定性評価
- 質疑応答
会場
受講料
- 1名様: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 複数名: 38,000円(税別) / 41,800円(税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名で参加の場合、1名につき 7,350円割引
- 3名で参加の場合、1名につき 10,500円割引 (同一法人に限ります)