本セミナーでは、磁石材料の種類と特徴およびその磁石特性について詳しく説明いたします。
また、これら磁石材料の使用する上での注意点およびトラブル対策について詳しく説明いたします。
日時
- 2021年11月26日 10時30分〜 2021年11月26日 16時30分
開催予定
プログラム
永久磁石は自動車駆動用のモータやエアコン用コンプレッサーモータ等の多くの用途に使われており電子機器の小型・高性能化および省エネルギーになくてはならない材料となっています。 本講習では、永久磁石の元となる磁性の基礎的概念およびこの永久磁石を使う上で必要な考え方を紹介いたします。また磁石測定のノウハウなど基礎から応用まで幅広くご紹介いたします。
- はじめに
- 永久磁石の主な用途
- 市場動向
- HEV
- EPS
- 風力発電 etc.
- 減磁曲線の見方
- 各種永久磁石材料の製造工程および特徴・用途
- 永久磁石に使われる元素の磁性
- 良い磁石とは?
- 各種永久磁石の特徴と実際
- NdFeB焼結磁石
- NdFeB焼結磁石の製造プロセス
- NdFeB磁石の設計
- 希土類資源の世界的現状と今後の展望
- NdFeB焼結磁石の保磁力について
- NdFeB焼結磁石の構成相概念図
- 結晶配向度と残留磁束密度
- 配向度と保磁力減少率
- NdFeB磁石の保磁力の支配要因・高保磁力化の手段
- Br、HcJ、異方性磁界のDy量依存性
- R2Fe14B 化合物の磁気特性
- NdFeB磁石の保磁力発現機構
- Dy拡散材の概念
- Dy拡散技術と保磁力傾斜磁石
- NdFeB焼結磁石の製造プロセス
- Dy拡散工程の概要
- Dy拡散による高保磁力化
- Dy拡散材の磁石特性
- Dy蒸着拡散による高Br・高Hcj化
- Dy拡散による傾斜保磁力磁石
- Dy拡散磁石の保磁力分布
- Dy拡散による傾斜保磁力磁石の減磁特性
- SPMモデル
- Dy拡散磁石の保磁力の粉砕粒径依存性
- NdFeB焼結磁石の表面処理と寿命
- 各種表面処理とその特徴
- 各種表面処理の特性
- フェライト磁石
- フェライト磁石の結晶構造
- フェライト磁石の特長
- フェライト磁石の製造工程
- フェライト新組成磁石の磁気特性
- フェライト磁石高性能化のポイント
- フェライト磁石の磁気特性分布
- ミクロ構造の適正化
- 主相組成改良による磁気特性の向上
- 磁気特性の温度依存性の改良
- 高性能フェライト磁石を使用したDCモータ設計
- フェライト磁石の磁気特性の推移
- 鋳造磁石
- 鋳造磁石製造工程
- アルニコ磁石の長所・短所・用途
- アルニコ磁石の構造、組織写真
- FeCrCo磁石の長所・短所・用途
- FeCrCo系磁石の状態図と熱処理条件
- これからの磁石開発の方向
- NdFeB磁石,フェライト磁石の保磁力のメカニズム
- これまでの保磁力のメカニズム
- 保磁力の配向依存性
- 保磁力の配向度依存性から考えられる保磁力メカニズム
- 保磁力の配向度依存性と保磁力の角度依存性
- その他の磁石
- 軟磁性材料
- NdFeB焼結磁石
- 磁石使用上の注意点
- NdFeB磁石の熱膨張異常と使用上の注意
- 接着材使用上の注意
- 熱膨張異常による応力
- 着目すべき特性・注意点
- ヒステリシス曲線、減磁曲線から得られる情報・特性
- 磁石単体のパーミアンス
- アンペールの法則、ガウスの法則
- パーミアンス係数決定因子
- 最大エネルギー積とは
- 永久磁石の安定性
- 磁気回路設計上の注意点
- NdFeB磁石の熱膨張異からくる問題点
- 接着
- 応力
- 減磁への対応方法・注意点
- 外部 (コイル) からの減磁界 (電機子反作用)
- 低温減磁、高温減磁について
- 永久磁石の不可逆減磁:高温減磁
- 永久磁石の不可逆減磁:低温減磁
- 経時変化:永久磁石の時間に対する磁化の変化
- 錆による減磁
- 着磁の方法と注意点
- 着磁の具体的方法
- 着磁磁界の目安
- 着磁特性
- 着磁パターン及び着磁ヨーク形状
- NdFeB磁石の熱膨張異常と使用上の注意
受講料
- 1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
案内割引・複数名同時申込割引について
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
- R&D支援センターからの案内を希望する方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
- R&D支援センターからの案内を希望しない方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 視聴環境 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。