本セミナーでは、技術継承戦略の考え方とその戦略を実現するための具体的方法を解説いたします。
日時
- 2021年12月20日 10時30分〜 2021年12月20日 16時30分
開催予定
プログラム
技術継承というとどうしても生産技術にスポットが当てられがちであるが、研究開発、特に実験技術の継承も大きな問題の一つである。実験技術は生産技術のように定まった固定的なものではなく、ケースバイケースでその時その時に考えていくものであるので、マニュアル化も難しい。そのため、これまで実験技術の継承についてはほとんど触れられてこなかった。しかし、スピードと効率化、人材の流動化が激しい現代においては、実験技術の継承も生産技術と同様に推し進めなければならない。 本講演では、特に実験技術にフォーカスして、技術継承の本質の理解と共に、発展的成長へと繋がる技術継承戦略の考え方、そして、その戦略を実現するための具体的方法 (伝える内容、伝え方、技術の情報化) について、暗黙知と形式知という考え方や行動心理学の考え方を取り入れて解説する。
- 実験技術とは
- 実験技術とは何か
- 生産技術との違い
- 実験技術継承の目的
- 開発・実験と継承
- なぜ継承するのか
- サスティナビリティー
- なぜ継承が難しいか
- 本質的課題
- 現実的な現場の課題
- 情報化の難しさ
- 内面の可視化
- 大いなる誤解の存在
- 実験技術継承における課題
- 伝える側の課題
- 受け手の不在
- 責任と原因の帰属
- 継承における心理的課題
- 現場担当者任せの課題
- 技術継承と暗黙知
- 継承とナレッジの共有化
- ナレッジと暗黙知
- 暗黙知の構成要素
- 暗黙知を形式知にする
- 継承プロセスとは
- テクニック ≠ テクノロジー?
- 顕在化とサイエンス
- テクノロジー化のポイント
- 重要な顕在化の方法
- ヒアリングとインタビュー
- 質問レベル
- 4Q
- フロー化
- トップダウン&ボトムアップ
- フローの深掘り
- 実験技術継承のキーポイント
- 技術継承とは
- 形式知化の向こう側
- 本当の形式知へ
- 手順の後ろにあるもの
- 技術力の継承とは
- ノウハウ・技術以外に伝えるべきこと
- 継承すべき見えない技術
- 継承することの本質
- 継承の内的プロセス
- スタートとゴール
- 伝えること
- 人を動かす伝え方
- 熟練者とは何か
- 新米、中堅、ベテラン
- 個から個⇒チーム
- 継承≠コピー
- 言葉の重要性
- 業務化
- トップの旗振り
- バランス
- 失敗の価値
- 特異点の重要性
- 特異点の理解
- 二つの成長
- 伝承者、被伝承者の「うれしさ」
- 技術は資産
- 実験技術継承の準備
- 技術継承の意義の周知
- 準備の重要性
- 棚卸
- 技選
- 人選
- 分類する
- 選別
- 実験技術の可視化と継承
- より難しい継承
- 実験技術とは何か
- 実験技術 (スキル) の分類
- 実験フローと様々な実験スキル
- 動作の継承
- 思考の継承
- プロセスへのアプローチ
- 構想フェーズの要素分解
- 構想フェーズの可視化
- 計画フェーズの可視化
- 実験条件選定フェーズの可視化
- 例えば、実験パラメータ -
- 実験操作の可視化
- マニュアルの統合
- OJT ≠ 免罪符
- 実験プロセスの比較
- 裁量バランス
- 基盤力
- 伝えるべき実験の考え方の基本
- 実験の絶対的タブー
- 実験が上手くいかない時への対応
- 何が必要か (データ、情報)
- 実験ストーリーの考え方
- 実験方法の考え方
- 実験パラメータの選び方
- 内面と啓蒙
- 手順だけで終わらない
- ソフト要素
- 技術だけではない
- 啓蒙と納得
- 関係者の納得
- 技術継承の方法 (伝え方と教え方)
- 継承のパターン
- 継承技術のブレークダウン
- 認知バイアスの罠
- OJTが機能しない理由
- 正しいOJT
- 良い訓練とは
- ソクラテス式
- 以心伝心
- 「動」で伝える
- 徒弟制度
- 継承のためのコミュニケーション
- コミュニケーションとは
- 心 (マインド) のリンク
- 伝えたいこと、聞きたいこと
- 全体イメージ (テーマ) の共有
- いっしょに冒険の旅に出る
- アフターフォロー
- 育成と継承
- 伝える側の教育が必要
- 受け手となれるような事前教育
- オーバーラップ
- メンタリティー
- まとめ (継承のゴール)
- 質疑・名刺交換
受講料
- 1名様: 30,400円(税別) / 33,440円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
複数名受講割引
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 30,400円(税別) / 33,440円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
- 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。 - 他の割引は併用できません。
- サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。
アカデミー割引
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
- 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
- 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
- お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 視聴環境 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
- 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
印刷物は後日お手元に届くことになります。 - ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。