本セミナーでは、ノイズの基礎を理解していただいた上で、実際編として応用が効くように、回路実装設計における重要なポイントや見落としやすい留意点をわかりやすく解説いたします。
日時
- 2021年11月15日 13時30分〜 2021年11月15日 16時30分
開催予定
プログラム
電子機器のノイズ問題に対して、電磁界解析や実験などで得られた対策手法、ノウハウ、ルールなどが蓄積されてきています。それでも、出荷段階でEMC規格をクリヤできず、苦しむこともあります。この中には、以前は効果があったのに、今回は思うようにいかなかったということもあります。 このような事態にならないためには、ノイズ問題のメカニズムをきちんと理解し、機器個別に対応した設計を行う必要があります。 本講座では、一般論を整理します。次に、応用が効くように回路実装設計における重要なポイント、及び、見落としやすいことなどを重点に、わかりやすく解説します。
- 電子機器のEMC問題と規格の概要
- 電子機器から見たEMC問題
- EMC規格の構成
- EMC規格クリヤが難しい規格は?
- EMC対策 3つの基本的な考え方
- 機器開発のステップ:開発工程の上流で配慮
- 開発コスト、期間の最小化のために
- エネルギーの流れ:ノイズ発生の上流で配慮
- 効果的な対策のために 全方位、全周波数領域で配慮
- 想定できる個所は、全方位、全周波数領域で配慮
- もぐらたたきにならないために
- 想定可能な個所とは
- EMS対策で留意するポイント
- EMI対策で留意するポイント
- 機器開発のステップ:開発工程の上流で配慮
- EMC対策の中心はプリント基板の回路実装設計
- なぜ、プリント基板の回路実装設計が重要なのか
- プリント基板で起きる3つのノイズ – SI、PI、EMI
- 最も厄介なEMIノイズ そのエネルギーの流れ
- EMC設計のために必要な電磁気・伝送回路の基礎
- 回路実装設計のために必要な理論
- 回路図を見て思いこまないために
- デジタル回路特有の電磁界
- 分布定数回路の振舞い
- 意図せずアンテナになってしまうもの – アンテナモデルと放射
- EMC設計において必須となる8つの基本ルール
- 電子回路を構成する3要素とは
- デバイスの選択と実装設計 – 主要なデバイスは大規模LSI
- 閑話休題:車載マイコンは、どこまで、EMCへ配慮がされているか
- 配線への配慮
- グラウンド系の強化
- 閑話休題:グラウンド設計で混乱しないために
- まとめ
受講料
- 1名様: 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
- 複数名: 18,000円(税別) / 19,800円(税込)
案内割引・複数名同時申込割引について
シーエムシーリサーチからの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、2名様以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、1名様あたり半額の 18,000円(税別) / 19,800円(税込)となります。
- Eメール案内を希望する方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 36,000円(税別) / 39,600円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 36,000円(税別) / 39,600円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 54,000円(税別) / 59,400円(税込)
- Eメール案内を希望しない方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 88,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)
アカデミック割引
- 1名様あたり 24,000円(税別) / 26,400円(税込)
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 視聴環境 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。