レセプト電子化による突合審査・縦覧審査に医療機関はどのように対処すべきか

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プログラム

公的医療保険の審査が、レセプトの電子化によって劇的に変化した。  つまり、レセプトが紙から電子に変わり、審査が目視からコンピュータに委ねられるようになった。  その結果、審査はよりシビアになり、不可能が可能になった。  その最たるものが突合審査・縦覧審査である。  「相手を知らずして対応なし」。  審査の実態に迫り、不用意な減点をなくするための対応策を考察する。

  1. 審査をめぐる攻防
    1. 保険者による直接審査
    2. 審査機関の競争と統合
  2. 審査はどのように行われているか
    1. 審査委員会の仕組み
    2. 審査の方法
  3. オンライン請求と審査の変化
    1. レセプト電子化、オンライン請求のネライ
    2. コンピュータを活用した審査の実際
  4. 突合審査・縦覧審査とは何か
    1. なぜ今、突合審査・縦覧審査か
    2. 突合審査・縦覧審査の問題点
    3. 突合審査・縦覧審査の方法
    4. 突合審査・縦覧審査にどう対処するか
  5. 減点にどう対処するか
    1. 院内対策の確立
    2. 医療機関に求められる対応策
  6. 問題解決のキーは再審査請求にある
    1. 再審査請求をすれば睨まれるか
    2. 再審査請求のテクニック
    3. 再審査請求の意義
  7. 質疑応答

会場

TKP新橋ビジネスセンター
105-0004 東京都 港区 新橋1-1-1
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