本セミナーでは、自律走行や拡張現実感 (AR) などの基盤技術として用いられるVisual SLAMについて、基礎から実装法まで解説いたします。
3次元的な自己位置推定・マッピング処理を対象としたコンピュータビジョン技術を初歩から概説いたします。
カメラの投影モデルや特徴点トラッキングなどの基礎技術から、古くから研究がなされてきたオフライン型structure from motion (SfM) 、 Hololens、ARCore、ARKitなどにも用いられるオンライン型visual SLAMの枠組みに至るまでを理解できることを目的とします。
日時
- 2021年11月15日 10時00分〜 2021年11月15日 16時00分
プログラム
自己位置推定・マッピングは、ドローン、ロボットや自動車の自動走行からスマートフォン向けAR/VRにいたるまで多岐にわたるアプリケーションで用いられつつある技術です。特に、カメラを用いたものをvisual SLAM (vSLAM) 、さらに、IMUを併用したものをvisual-inertial SLAM (VIS) と呼ばれています。写真測量などの3次元計測 (マッピング) とは表裏一体の関係にあります。その背景にある技術は、カメラ幾何・画像処理に基づくコンピュータビジョンです。他のセンサと比べ、センチ単位の位置・方向推定、高フレームレートな推定、さらには空間認識と組み合わせた高度な制御を実現できることが特徴です。 本セミナーでは、コンピュータビジョンの初学者から包括的に学びなおしたい方、上記技術に従事することになった方など対象に、3次元的な自己位置推定・マッピング処理を対象としたコンピュータビジョン技術を初歩から概説します。カメラの投影モデルや特徴点トラッキングなどの基礎技術から、古くから研究がなされてきたオフライン型structure from motion (SfM), Hololens, ARCore, ARKitなどにも用いられるオンライン型visual SLAMの枠組みに至るまでを理解できることを目的とします。 コンピュータビジョン技術を実運用する場合、動作が不安定であり、また、期待した精度が出ないといった問題に直面することが多いと思います。そこで、上記技術の長所や短所、カメラのみでは解決できない問題点などを説明し、vSLAMを用いる場合の適切なシステムデザインをできる知識が得られることを目指します。最後に、最新の技術動向に基づいた今後の展望についても紹介いたします。
- vSLAMの歴史と関連技術
- SLAM技術の変遷, vSLAM手法の分類
- structure from motion, multi view stereoとの違い
- 画像処理の基礎
- 特徴点マッチング
- 画像検索
- カメラ幾何の基礎
- 座標系
- 透視投影
- 三角測量
- エピポーラ幾何
- 特徴点を用いた単眼vSLAMの枠組み
- Initialization
- Localization/Tracking
- Mapping
- Relocalizaiton
- Loop closure
- 他のvSLAMの分類
- visual inertial SLAM (VIS)
- ダイレクト法
- RGBD SLAM
受講料
- 1名様: 46,000円(税別) / 50,600円(税込)
- 複数名: 57,000円(税別) / 62,700円(税込)
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 視聴環境 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
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- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。