二酸化炭素・N2O・メタン・e-fuel/液体合成燃料・水素関連 (製造・輸送・貯蔵) 技術の展望

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本セミナーでは、政府の中でカーボンニュートラルに向けてされてきた議論、カーボンニュートラルの世界の動向と今後の流れ、現在の基礎研究と応用展開の動向について詳解いたします。

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2021年夏に発行されたIPCCの第6次報告では、これまで以上に二酸化炭素排出削減のみならず、N2O排出削減・メタン排出削減の重要性がクローズアップされている。我が国において、2050年カーボンニュートラル (これら3つの温暖化ガス排出実質ゼロ) に向けて、技術的なオプションを示し、カーボンプライシング (オフセットなど含む) などとも併せて、今後取るべき道筋について整理する。

  1. 2050年カーボンニュートラルに向けて
  2. 2021年発表のIPCC6次報告におけるポイント
  3. 技術的な動向と展望
    1. 二酸化炭素回収利用
    2. e-fuel、液体合成燃料
    3. 窒素酸化物
    4. メタン関連
  4. カーボンプライシングの動向
  5. 今後の方向性

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