業務マニュアル作成講座

再開催を依頼する / 関連するセミナー・出版物を探す
オンライン 開催

本セミナーでは、業務マニュアルの作り方や保守と運用の仕方を基礎から、演習を交えて解説いたします。
「属人化の解消・業務改善・働き方改革を狙う」なら最適な内容となっております。

日時

中止

プログラム

「属人化の解消・業務改善・働き方改革を狙う」なら最適な内容です。職場の情報共有には、現場で働く社員・職員が作るマニュアルが一番です。  業務マニュアルの作り方や保守と運用の仕方を学びたい方々にぴったり!研修中に実際に受講者の業務マニュアルを1冊作ります。この実践的なワークと必要充分な講義で「どうしたらわかりやすいマニュアルが作れるのか」ポイントを押さえて習得できます。初めてマニュアルを作成する方にも作成経験者にも大好評です。

  1. 「良いマニュアル」を作成するポイント
    1. 悪いマニュアルが作成される理由
    2. ポイント①:作成手順の想定と実施
    3. ポイント②:チェックを確実に行う
  2. マニュアル作成の手順
  3. 「全体把握」と「作成対象業務の決定」
    1. 作成目的の明確化
    2. 全体の把握と優先順位付け~一覧表を作成する
    3. 対象業務の選定
  4. マニュアルの下書き~作業・処理の明確化
    1. 業務は「作業・処理」の集合体
    2. 業務を「作業・処理」に分解する
    3. スケジュール、様式を検討する
  5. 業務フロー図~業務の全体図
    1. 業務フロー図とは
    2. 業務フロー図を描く前に
    3. 業務フロー図の描き方
    4. 作成後のチェックポイント
  6. マニュアルのルールの決定
    1. マニュアルの媒体
    2. 様式・レイアウト等の検討
    3. マニュアルの構成要素
    4. 構成要素「本文」~メインコンテンツの書き方
  7. メインコンテンツ①~情報を図解する
    1. マニュアルを構成する図の種類
    2. 図の注意点
  8. メインコンテンツ②~説明文を書く
    1. 「読めばわかる」ではダメ
    2. 使用しやすいマニュアル=情報が探しやすい
    3. 説明文で気を付けるべきこと
  9. 運用・保守のポイント
    1. メンテナンスルールを決める
    2. 「組織の資産」として意識する

注意

業務マニュアルとは、あくまで業務 (仕事) をマニュアル化するものであり、システムや設備等のマニュアル (取扱説明書) ではありません。

受講料

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。

ライブ配信セミナーについて