日時
- 2021年10月4日 13時00分〜 2021年10月4日 16時00分
開催予定
プログラム
工場、自動車、船舶などが使用している燃料由来のエネルギーの半分以上は排熱として未利用のまま捨てられています。これらの捨てている熱を「熱音響デバイス」を用いて回収し、電力や冷却・加熱に再利用する研究を行っています。熱音響現象を利用すると「熱入力から音波を介して仕事を取り出す熱機関」や「音波を入力することで熱を汲み上げるヒートポンプ (冷却・加熱) 」を実現することができます。そのため、これまでのデバイスには無い以下の特徴を持っています。
- 熱と仕事のエネルギー変換を行う際にピストンやタービン等の機械部品を必要としないため、本質的にメンテナンスフリーです。
- 工場排熱、自動車排熱、太陽光熱等、多様な熱源を利用したヒートポンプ (冷却・加熱) や発電システムを実現可能です。
- 本質的には可逆サイクルであるため、高いエネルギ変換効率 (先行研究では30%以上) を有しています。
- 可動部を有することなく、非温暖化ガスを用いたヒートポンプ (冷却・加熱) を実現可能です。
- 熱音響現象の概要
- 背景
- 熱音響現象の歴史
- 進行波型熱音響機関
- 熱音響デバイスの紹介
- 熱音響現象とは
- 熱音響デバイスの構造
- 管内音波
- 進行波型 定在波型
- 仕事流 熱流
- Rottの方程式
- Two – sensor法
- 様々な熱音響機関
- 熱音響機関
- 熱音響冷凍機・ヒーター
- 熱音響発電機
- 多段熱音響デバイス
- 簡単な進行波型熱音響機関の試作
- 蓄熱器
- ループ型、枝付きループ型
- 導波管
- 熱音響機関の課題
- 蓄熱器の流路、材質
- リニア発電機
- 熱交換器と入熱方法
受講料
- 1名様: 41,000円(税別) / 45,100円(税込)
- 複数名: 59,727円(税別) / 65,699円(税込)
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 視聴環境 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。